分母と分子が仲たがい

こんにちはー。
ややこです。











白タイツが、ほしい（突然）。
きめた。絶対買おう。で、履こう。
うっすーい、パステルの、むらさき色のワンピースとかスカートが気になる。それにあわせて、白タイツ履きたい。


なんかAMOちゃんみたいな感じがきになるのよー。いままでどっちかってーとAYAMOちゃんのほうがやってみたいー！って感じだったけど。この唐突な女の子願望。いままで女子らしさをさぼってきたツケがまわってきたか。
女の子っぽいふわふわした恰好は、すこしてれくさい。でもいまのうちにこの欲望を発散しとかないと、歳をとってもその欲をずるずるひきずり、コワいかんじのメルヘンオバサン、とかになってしまいそうだから、いまのうちにやっとこう。若さでゆるされるうちに。


完全ロリータさんになる気概まではないものの、メルヘンなものがきになるきょうこのごろ。SWIMMERにハマったりとかしてるしね、しれっと。たまらんのだもの、あの世界観！！
さいきんフリルとかオーガンジーとか、付け襟とかお袖留めとかにときめく。フリルブラウスとか、ほしーなー。春先に着たい。





男ウケというものを意識して服を選んだためしが、うまれてこのかた皆無なわたしですが、今回の「女の子っぽい恰好♪」も、男ウケはしないだろーなー。過剰なフリルとかこれでもかとふくらんだスカートとか超絶かわいいプリント（くだもの、テディベア、白鳥など）が施されたスカートとか、いわゆる男がもとめる「かわいさ」とは程遠いだろう。こういう恰好は一定の女のこころをとろかせこそすれ、男はひいてしまうはずだ。

こういった恰好にときめく男子というのは、いくら異性愛者でも見た目が男の子でも、「女子☆」である。女子のスピリットを持っているのだ！そういう男子歓迎！同志よ！！



そう、男の目線も意見も評価も、いらんのですよ。もっといえば、大人や子供や女子の目線も意見も評価もいらない。あたしがよければいーの☆という自分勝手で自己愛的なスタイルで生きてまいりました。着たいものを着たいときに着るという無節操さ。でもいちおう最低限のＴＰＯはわきまえているつもり（とは言っても、ライブのときはヒールはかないとか、法事のときは着崩さないでスーツをちゃんと着る、とか超当然な・・・）。


脚のふとさとか長さとか、ムダ毛の有無とか汗じみとか、いろいろ考えて、かわいいバランスをつくるのはたのしい！！
しかしヒールの歩きにくさとかも度外視して、見目のよさだけで恰好を決めるので、いざ外出してみたら、すーげえふらふら！階段から落ちる！とかもありがち。←


こんなバカがゆるされるのは大学生のあいだだけ！と、めいっぱい服装で遊んでおります。こういうことができるぶん、高校のときより断然たのしい。







こういうメルヘン好きー☆な心が出てきたのとまったく矛盾せず、いままでどおり、黒を基調とした恰好にもときめき続けているわたくし。


きのう、どこにも出かける予定がない（※実際一歩も外に出なかった）のに、全身黒コーデ（内訳：ショーパン、タートルネック、カーディガン、レッグウォーマー、タイツ）（ぜんぶユニクロ）プラス、超濃い（※自分比）真っ黒メイクを施して、ひとり悦に入っていました。

コンシーラーをまつげの生え際ぎりぎりまで塗りこんで、ファンデも同じように塗ると、アイラインが落ちないと教えてもらいそのようにすると、ほぼおちなくてパンダ目にならず、有頂天。

ぶっとい漆黒☆アイラインを施し、ケイトの黒シャドウを重ね、下まぶたにも黒シャドウをぬり、つけまはもちろん２枚重ね。下まつげも下地＋マスカラでばっちり。

これだけすると、すこし目がおおきく見えるから感動です。やらないよりやったほうが、まし。


こういう化粧も楽しいので、やめられません。よーし☆今年は、メルヘンとダークでつっぱしっちゃうゾ☆（激イタ）

















それじゃー、また。