調子いいことばっかほざいて みっともなかったのは俺のほう [すきなこと]
こんばんはー。
ややこです。
昨日の夜、シャーロック・ホームズやってたんですねー!
知らなかった。でも母が録ってたので、きょう途中から観ました。途中ってーと、でかい男を、ホームズが電気の棒みたいなのでぶっとばしてたところから。ワトソンくんとホームズがそれぞれ誰か敵っぽいやつを相手にして闘ってたシーン。
原作がすきで読んでいて、独自の「ホームズ像」「ワトソン像」が自分のなかに出来ていたので、ギャップだのなんだので、イロイロおもしろいことがわんさかございましたよ。笑
ですので、このさきの文章、『わたしのイメージでは~』という表現が多用されることと想いますが、どうかご容赦ください。笑
いやもう、ぱっと見ですね。まずは。
なんかこー・・・ワトソンくん、イイ男すぎない?←
ワトソンくんって、超普通のひとだというイメージができあがっちゃってたので、「こんな超絶美形がワトソンくんって・・・!!」とちょっと衝撃をうけました。でもジュード・ロウすきなのでうれしい。笑
そしてホームズ、ちっさい。笑
わたしのイメージでは(出た!さっそく!)、ホームズってガリっガリで不健康そうで細面でマッチ棒みたいで、髪は短髪でなでつけてあって、そしてワトソンくんより背は高い(しかし横幅はない)という印象だったので、ぱっと見どっちがホームズがわかりませんでした。
かわいすぎるよ、このホームズ。ものすごく美形にして筋肉をプラスしたアインシュタインみたい。笑
で、なんか・・・こう、もっとも大きな違和感としては、
ホームズがワトソンのことを大事に想っているということがあからさまに押し出されている
ってことです。笑
原作のホームズはえらい気難しくて、しょっちゅうワトソンのことを論破したり間違いを指摘したりして、煙に巻くことが多々ある。ワトソンくんに対しても、どっちかっていうと辛辣でドライなんです。もちろん大事に想ってるのだろうけど、それを表ざたにすることはすくない。
でもこの映画のホームズ、ワトソンくんへの好意をバンバンに押し出してる。笑
ワトソンくんが結婚して出て行くのをロコツにさみしがる(なんですよね、たぶん・・・)(途中から観たから定かじゃないが)とか、「3人で別荘行こう」って言い出すとか、原作のホームズなら絶対ない。笑
「辛辣でドライなのはむしろワトソンくん」という斬新さにめちゃ笑いました。これもいいなあ!と想って。笑
留置所みたいなところで、一睡もせずにホームズに肩貸してあげてたワトソンくんにはきゅんときた。苦労人、大好きなんだ。笑
「天才(←往々にして変人)に振り回される普通のひと」がだいすきなわたくしは、ときめきまくりでした。ワトソンくん!
そのあとの、「非難した、してない」の言い合いもほほえましくてにやにやしてました。←
よくまあ、そこまで覚えてるもんだ。笑
ひとりだけ留置所に残されるホームズ、不憫。笑
さて映画ホームズは、あんまり気難しそうに見えない。アデューとか言っちゃうし。笑
1回爆発にまきこまれてワトソンくんがすごい傷を負って、ふたたび再会したときに、「嬉しいよ、君が、生きていて(※うろおぼえ)」みたいなこと素直に言っちゃうとか、新鮮すぎる。笑
これはこれで、かわいくて最高。←
原作が、
ホームズ>>ワトソン
くらいの力関係だとすれば、
映画は、
ホームズ<<<ワトソン
くらいの感じでした。笑
そしてこのワトソンくん、えらいSいんですよね。原作だとむしろ逆で、ホームズが無自覚のサド、というイメージ(でた!)。
最後の引越しのシーンで、「荷物積み終わりました」って業者のひとが言いにきてからの、ホームズとワトソンの視線のぶつかり合いがちょっとせつなかったです。あからさまにホームズがさみしがってるのがオモシロかった。笑
そんでもって、アイリーンのかわいさぱねえ。
パイレーツで初めてエリザベス観たときと同じくらいの衝撃が背中に走りました。超かわいい。あんなに細いのに胸あって色っぽいとかどういうことなんだ。奇跡なのかそうなのか。
めっちゃ綺麗でした。いいなあホームズ・・・うらやましいやつめ!!!!←
いやー!おもしろかったー!
ねがわくは最初から観たかったんですが、母は、1回観ると消すタイプのひとなので、気付いたらもうHDに残ってなかった・・・おふっ(吐血)←
原作とは性格ぜんぜんちがうけど、それもおもしろかった。脚本書いたひとすげーよ!おもしろい!
個人的には、小説やマンガの実写化はたのしめないことが多いのですが、これはすきでした!ありがとう!!
いま映画館でやってる、続きが観たいです。・・・明日映画館行ってこようかしらん。でも明日祝日だから、えらいにぎわいだろうな・・・
しかし行きたいなー。明日料金がちょびっと安くなる日だし。レディースデイだった、かしら?
・・・子供いっぱいおるだろうけど意を決して行こうかな。
行ったら行ったで、ここに感想めいた何かを書きますので、乞うご期待!←
きょうの夜BSNHKプレミアムで、ラルクの20周年特集やるみたいなので、バッチリ録画しましたよ!!
NHKって、さりげなーくわたしのすきなひとたちを取り上げてくれるから、キライになれないんだよな。民生しかりCoccoしかりクラプトンしかり・・・B'zなんて、NHKの特集(※20周年特集の再放送)がきっかけで、ここまで惚れこんだんだもの。笑 ある意味、NHKには足をむけて眠れない。この先ひとりぐらししても、しょーがないからNHKの視聴料は払おう。←
ラルクファンのみなさんも、わたしみたいに、「なんとなく、ラルク好きよ」ってひとも、きょうの夜はBSプレミアムで。笑
それじゃー、また。
ややこです。
昨日の夜、シャーロック・ホームズやってたんですねー!
知らなかった。でも母が録ってたので、きょう途中から観ました。途中ってーと、でかい男を、ホームズが電気の棒みたいなのでぶっとばしてたところから。ワトソンくんとホームズがそれぞれ誰か敵っぽいやつを相手にして闘ってたシーン。
原作がすきで読んでいて、独自の「ホームズ像」「ワトソン像」が自分のなかに出来ていたので、ギャップだのなんだので、イロイロおもしろいことがわんさかございましたよ。笑
ですので、このさきの文章、『わたしのイメージでは~』という表現が多用されることと想いますが、どうかご容赦ください。笑
いやもう、ぱっと見ですね。まずは。
なんかこー・・・ワトソンくん、イイ男すぎない?←
ワトソンくんって、超普通のひとだというイメージができあがっちゃってたので、「こんな超絶美形がワトソンくんって・・・!!」とちょっと衝撃をうけました。でもジュード・ロウすきなのでうれしい。笑
そしてホームズ、ちっさい。笑
わたしのイメージでは(出た!さっそく!)、ホームズってガリっガリで不健康そうで細面でマッチ棒みたいで、髪は短髪でなでつけてあって、そしてワトソンくんより背は高い(しかし横幅はない)という印象だったので、ぱっと見どっちがホームズがわかりませんでした。
かわいすぎるよ、このホームズ。ものすごく美形にして筋肉をプラスしたアインシュタインみたい。笑
で、なんか・・・こう、もっとも大きな違和感としては、
ホームズがワトソンのことを大事に想っているということがあからさまに押し出されている
ってことです。笑
原作のホームズはえらい気難しくて、しょっちゅうワトソンのことを論破したり間違いを指摘したりして、煙に巻くことが多々ある。ワトソンくんに対しても、どっちかっていうと辛辣でドライなんです。もちろん大事に想ってるのだろうけど、それを表ざたにすることはすくない。
でもこの映画のホームズ、ワトソンくんへの好意をバンバンに押し出してる。笑
ワトソンくんが結婚して出て行くのをロコツにさみしがる(なんですよね、たぶん・・・)(途中から観たから定かじゃないが)とか、「3人で別荘行こう」って言い出すとか、原作のホームズなら絶対ない。笑
「辛辣でドライなのはむしろワトソンくん」という斬新さにめちゃ笑いました。これもいいなあ!と想って。笑
留置所みたいなところで、一睡もせずにホームズに肩貸してあげてたワトソンくんにはきゅんときた。苦労人、大好きなんだ。笑
「天才(←往々にして変人)に振り回される普通のひと」がだいすきなわたくしは、ときめきまくりでした。ワトソンくん!
そのあとの、「非難した、してない」の言い合いもほほえましくてにやにやしてました。←
よくまあ、そこまで覚えてるもんだ。笑
ひとりだけ留置所に残されるホームズ、不憫。笑
さて映画ホームズは、あんまり気難しそうに見えない。アデューとか言っちゃうし。笑
1回爆発にまきこまれてワトソンくんがすごい傷を負って、ふたたび再会したときに、「嬉しいよ、君が、生きていて(※うろおぼえ)」みたいなこと素直に言っちゃうとか、新鮮すぎる。笑
これはこれで、かわいくて最高。←
原作が、
ホームズ>>ワトソン
くらいの力関係だとすれば、
映画は、
ホームズ<<<ワトソン
くらいの感じでした。笑
そしてこのワトソンくん、えらいSいんですよね。原作だとむしろ逆で、ホームズが無自覚のサド、というイメージ(でた!)。
最後の引越しのシーンで、「荷物積み終わりました」って業者のひとが言いにきてからの、ホームズとワトソンの視線のぶつかり合いがちょっとせつなかったです。あからさまにホームズがさみしがってるのがオモシロかった。笑
そんでもって、アイリーンのかわいさぱねえ。
パイレーツで初めてエリザベス観たときと同じくらいの衝撃が背中に走りました。超かわいい。あんなに細いのに胸あって色っぽいとかどういうことなんだ。奇跡なのかそうなのか。
めっちゃ綺麗でした。いいなあホームズ・・・うらやましいやつめ!!!!←
いやー!おもしろかったー!
ねがわくは最初から観たかったんですが、母は、1回観ると消すタイプのひとなので、気付いたらもうHDに残ってなかった・・・おふっ(吐血)←
原作とは性格ぜんぜんちがうけど、それもおもしろかった。脚本書いたひとすげーよ!おもしろい!
個人的には、小説やマンガの実写化はたのしめないことが多いのですが、これはすきでした!ありがとう!!
いま映画館でやってる、続きが観たいです。・・・明日映画館行ってこようかしらん。でも明日祝日だから、えらいにぎわいだろうな・・・
しかし行きたいなー。明日料金がちょびっと安くなる日だし。レディースデイだった、かしら?
・・・子供いっぱいおるだろうけど意を決して行こうかな。
行ったら行ったで、ここに感想めいた何かを書きますので、乞うご期待!←
きょうの夜BSNHKプレミアムで、ラルクの20周年特集やるみたいなので、バッチリ録画しましたよ!!
NHKって、さりげなーくわたしのすきなひとたちを取り上げてくれるから、キライになれないんだよな。民生しかりCoccoしかりクラプトンしかり・・・B'zなんて、NHKの特集(※20周年特集の再放送)がきっかけで、ここまで惚れこんだんだもの。笑 ある意味、NHKには足をむけて眠れない。この先ひとりぐらししても、しょーがないからNHKの視聴料は払おう。←
ラルクファンのみなさんも、わたしみたいに、「なんとなく、ラルク好きよ」ってひとも、きょうの夜はBSプレミアムで。笑
それじゃー、また。
2012-03-19 19:18
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