可愛いつもりの 醜いかたまり [すきなこと]

こんばんはー。
ややこです。









暑いですね。
窓を開け放っていますが、わたしの部屋の温度は現在29度です。暑い。暑すぎる。
そろそろ扇風機が必要な時期に突入してまいりました。



台風が接近している模様です。休校とかになるのかなあ。やだなあ補講。なくなれ学校。溶けろ。←

いま沖縄あたりかな台風。
わたしが住んでる地域は梅雨の晴れ間とかで、きょうも信じがたい暑さと陽射しを見せ付けやがりましたね。←
この時期、去年もあんまり雨降らなかったけど、今年もそのパターンかしら。いまはいいけど、水たりなくなるんじゃないかしら。夏場。











江國香織が好きなので、ほとんどの作品が手許にあるか、どんな内容だったかという記憶があるのですが、「なつのひかり」だけ、手許にもないし記憶も薄いので、おととい買ってきました。いま読んでます。ひさしぶりに読んだ。

角田光代さんの「彼女のこんだて帖」という文庫も同じタイミングで買いました。なんというか、あたしはいったい、文章だけで食べ物の描写をしているという場面が大好きです。














スピッツの「けもの道」から、きょうのタイトルは拝借しました。
これだよ、これ。あたしにぴったりの表現、って想った。可愛いつもりの、醜いかたまり。

かわいこぶってんじゃねーよ、って、頭のなかで、自分がいう。楽しくないのに笑ってるときとか。感じよく口の端を持ち上げて、おもしろくもない話に相槌を打ってるときとか。自分は媚びてる、と感じ取るときの、いやなあと味。
だって好かれたいんだもん。可愛いって想われたいんだもん。っていう、あさましさ。

可愛くないのは分かってるんですけど、やっぱないものねだりってやめられないですね。















髪をちょっとだけ染めたら、たのしかった。あたし、やっぱり自分の髪を自分で染めるという作業が大好きだ。
高校のとき、どんなに指摘されても、髪を茶色く染めるのをやめられなかったのも、このせいだ。あたしは、染めるのが大好きなんだ。正確にいえば、染めて、すこしだけ変わる印象が好き。
黒染めも例に洩れないけども、黒染めするためには、髪が黒以外の色でなければ変化に乏しい。だから茶色くして怒られたら黒くして、黒染めが落ちたらまた茶色に染めて、怒られて、黒くして、の繰り返しだった。


いまは髪を何色にしようが、学校の先生(!)(絶対にならないし、なれないと断言できる職業のひとたち)に怒られることはないから、なかなかに得がたい体験だったと想う。髪の色をほんの少し抜いただけで、眉毛を細くしたくらいで、ひとから咎められた、あの時期。


そういえば、教師というのは難儀な仕事だと想う。ひとを教える、なんて。そんなことしたら、自分の浅さと向かい合うことになる。自分になにが足りないのか。自分のなにがうとまれるのか。大体、子供というのは無知なゆえに残酷で、安定することに倦んでいて、ひとをおとしめて快感を得るたのしみを本能的に知っているいきものだ。あたしもそうだったし、まだその殻をおしりにくっつけて生きている。だから、子供を教えるなんて、こわすぎて、できない。

教師になるひとは、突飛で、勇敢で、たぶん、「考えない」んだと想う、いろいろ。
考えない、というのは、才能だ。皮肉じゃなく。
そうじゃなきゃ、人を教えて育てるなんて、まだ自分すら成熟しきらない若造が志すだろうか。すごいことだ。まちがいなく、勇気ある行動だ。あたしのような臆病者には、とてもじゃないが勤まらない。



















・・・暑い。←

髪の毛、乾かしてきます。




















恋愛、進展、しそうな、けはい、です。

あらたなやつ。

親類縁者以外の異性にかわいいなどというせりふを面と向かって吐かれた経験がゼロだったので、超絶とまどっています。でもそれと同じくらいの質量で、めっちゃうれしいです。←

どうやら今回は勘違いではないようです。いやああああああまじかああああああ(おちつけ)

どうなることやら。











それじゃー、また。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。