憧れてるのどこにでもいけそうなその足のサイズ [らぶ]

こんばんはー。
ややこです。
















いましている恋は。
引き寄せたい。
でも怖い。
みたいな。感じっす(無駄にポエミィ!でもねーな。改行多)。









男。男。男。
ぜんぜんわからないいきもの。

連絡がまた向こうからくるようになって、よろこんでいます。ひそかに。
こんなことくらいで、嬉しいんだなあ。ばっかみたいだ。ばかだ、じっさい。


友達は、「あんまり男に振り回されないで」と言ったけど、あたしは、振り回されはしないだろう。恋をしても、けっきょくあたしはあたしのしたいようにしかしないから。会いたいといわれても、自分が会いたくなかったら会いにはいかない。どんなうそをついてでも、いかない。返したくないメールは、読むだけ読んでも返さない。
自分勝手だ。愛には程遠い。あたしは男のことをなんだと想ってるんだろう。つまり、男に愛される自分を愛しているだけかもしれないのだ。随分、男に失礼だ。




都合のいい女になんて、一生なれないかもな。会いたいと言われたらどんなときでもどんな手段をつかっても会いにいくなんて芸当、できそうにもないし。求められたら必ずこたえる。なんて、殊勝。あたしこんなんじゃ、愛人にはなれないな。こんながらっぱち、好き好んで囲おうとする酔狂な男はそうそう居ないだろう。


男は、あたしにはほとんど不可知なものだ。知る必要もない。知りすぎてはいけない。
なにも共感しようとする必要なんてないのだ。理解しようとすることは必要だけれど。投げかけられたら応えられる、その程度でいい。


わからないんだから。ほんとうには、その本人以外、わからないんだから。わかろうとするだけでいい。共感までできなくてもいい。





相手があたしのことをすきなのかどうか、よくわからないけど、ちがったとしても、そうであったとしても、たぶんどうということはないのだと想う。
たかが恋だ。たまたま、かさなっただけだ。それだけだ。







続けられるかな。もしほんとうに、恋人になったとして。

最初の男はひと月。ふたりめは、半年。

さんにんめになるかもしれない男のひとのことを、あたしはどれくらいすきでいられるだろうか。どれくらい大丈夫だと想っていられるだろうか。どれくらいこの男のひとに自分をすきなままでいてもらえるだろうか。

取り越し苦労だけど、そう考えることがときどきある。ずっとすきでいたい。あたしだってひとりのひとをずっと想っていたい。おつきあいを始めてからも、飽きることなく冷めることなく、一定の愛情を保っていたい。
ほんとうはそう想ってるのに。だって苦しいのだ。いままでほんとうにすきだったのに。ふれていたかったのに。声をかけられることすらいやになる日がくるなんて。しかも、唐突に。


ほんとうに、それは、むなしいことだ。しみじみと、ゆったりと、むなしい、かなしい、ことだ。
















それじゃー、また。


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