おとなりさんならきいて やばいの [らぶ]

こんばんはー。
ややこです。




















こいびとと、潤滑なる連絡がとれない、状況。あーう。
だめだなー。
甘やかしてくれない。
ほしいときに、いない。
これはまずい。からだのまんなかにあながあいているようだ。どっかいこうかなあ。うーん。いま、この瞬間は、おとこならなんでもいいのかもしれない。けっきょく。
いま要るのは生身のおとこの、からだだ。いま。いま要るのは。

あたしのからだというやつは、あたしのこころよりもずっとのびやかで、度胸のあるやつだった。衝撃だとか未知なる痛みに、おどろくほど強かった。これはおどろくべき事実だった。傷がなおりにくいことを除けば、とってもものわかりのいい柔軟なからだなのだった。

それが、想像ではなく事実だとわかってしまったいま、あたしをとめられるのはあたしのこころだけだ。
きっと問題ない。あのひとでなくても、このからだはうまく馴染み、反応するのだろう。
あたしのこころより、あたしのからだのほうがずっと、男のことをすきだ。



おんながほかの男をもとめるのは、さみしいからだよねえ。胸のまんなかがすーんとして、気力や理屈だけではねじふせられないからだよねえ。


いまなら、「よくない女」のまねごとが、できるかもしれない。


桜庭一樹の「少女七竈と七人のかわいそうな大人」にひじょーに感化されたあたしは、ことし2013年を、おとこあそびの年にしよう、などとここでのたまいましたが、まだ、まだ。兆ししか、ない。


しかしまあ、そんなことをおっぱじめたら、不特定多数の女たちからは、さげすまれたり、きらわれたり、とおまきにされたり、するのだろうなあ。まあ、いまだって、そんなに変わらないか。理由が変わるだけだな。


興味のある男にかたっぱしから誘いをかけてみてもいい。せまいコミュニティのなかだから、すぐ知れ渡るだろう。それで、あたしはおそらくまちがいなく、自分の男をうしなう。そして、同情だか安堵だか満足だか、なんらかの尾ひれをつけて、またその事実も、周知のものになる。


くりかえしだ。くりかえし。無為だ。くそったれ。

からだだ。からだだけだ。もちろん、こいびとのからだがいちばんだといまは思い込んでいるけれど、でも、近くにないなら、なんのいみもないのだ。なんの助けにもならない。



ほんとうは、電話したいと想ったのだけど。向こうが、出なくてもいいから。むしろ、出られたらこまる。正当な理由なんてなんにもないんだもの。つながってしまったら、切ったあとのむなしさはいまの比ではないから。電話越しなんかで、なにも話したいことなんてない。ほんとうは直接会って話したい。寝なくてもいい。ふれていたい。
よしんばつながったとして、まが悪くて、こちらを疎んじている声をきくことを、おそれている。ないとは、いいきれない。だってあたしは、あのひとのことがなんにもわからないんだもの。

まあ、都合がわるいというか、歓迎できかねる状況で、電話に出るなんて、愛情でも誠実でもなんでもないけれど。いろんなひとがいるし、面倒くさくても出たりするひともいるのだろう。あたしのこいびとがそういう人間じゃないと、どうして言い切れるだろう。あのひとになにができてなにができないか、あたしにわかるはずもないのだ。




こういうことをね、どこまでつたえていいのか、わからないから、ぜんぶ言わないのですね。
あのひとはぜんぶ言えっていうけれど、そんなの無茶だ。いえるわけない。
できないってわかってるから、いうのかしら。そうだとしたら、意地悪なのね。そんな男にほれるおんなが悪いのだ。見る目がない、というやつ。


交際が、3週間目に突入。
いつまでもつかなあ。

どっちの忍耐がさきに悲鳴をあげるのだろう。

ひとごとみたいに茶化すことでしか、この穴をうめられない。
















あーポエミーだな。←
ぜったいこれ、月1のブルーデーの前だからだよ・・・ごめんなさいね、毎度のことながら、情緒が定まらなくて・・・←

ホルモンバランス、くずれまくり。なのですね。きっと。














それじゃー、また。


忙しい大人たちにまぎれこんで [ライフ]

こんばんはー。
ややこです。












うはー。鬱屈としている☆←
もうねえ、こんなにまるで思春期の乙女のように、些細なことで傷ついたりするのは、きっと、いや、ぜったいに、月に1度のブルーデーが近づいているからだ!!


わたしをきらうおんなたち。べつにかまわないけれど、でもそれと傷つかないのとはべつだ。あのひとたち、ひまだよなあ。ていうか、他人に興味が旺盛なんだね。あと、図太い。どうして、わざわざ体力つかうことするかな。あいさつくらい、てきとーに返せばいいのに。年下だからって、なめてるよなあ。あいさつされたのにし返さないなんて、人間としてどうなんだ。反射的に返すだろ、ふつー。返しときゃいーのに。べつに個人的に密接におつきあいしましょうネ☆なんておたがいさらさら想ってないんだから、ちょっと気をつかって、うわべでちょいちょいっててきとーにすましときゃいいじゃん。なぜに、わざわざ荒立てて、めんどくさい方向に持ってこうとするのか。理解できん。意味不明。

やっぱり、女くさい神経の女って、にがてだ。しめっぽい。うざったい。






















それとはべつに、こいびと。
これが目下の、物思いの種。


きょう、会えた。しかし、おおやけの場。
あんなにそばにいるのに、ふれられないのは不当な仕打ちだ、と冷静に考えている時点で、わたしはもう恋にずぶずぶにおかされているんだな、と想った。ばかみたいだ。あたまが冷えていく。思いつめたように会いたい、ふれたい、と願ったあとは、かならず。水みたいな絶望だ。ばかみたい。


言葉でもとどかない。からだだけだ。からだが対峙しているときだけ、ああこのひとはあたしをほしがっているんだなとわかって、安心もするし、納得もできる。

なんでこんな倒錯的なことになったんだろう。理解にくるしむ。いままでのこいびとにはこんなふうに想わなかった。寝たからだろうか。それだけのことで、からだしかしんじられなくなるなんて、動物みたいだ。いや、動物よりなお、わるい。

動物だっていうのなら、いっそもっと効率的に発情できればいいのにね。期間をきめるとか。

それ以外は恋しくならないの。その期間だけ。
そうなったら、恋愛ごとというのはいまよりずっとずっと大味で、機微とか存在しないものになるのだろうね。つまらないけど、やすらかではあるだろう。一途であることをほめそやすことも、ないのかもしれない。



あたしは手放すことを、愛だと想っている。そういう愛し方なのだ。手放すっていうのはつまり、束縛の逆。類似語は、ゆるす、受け容れる。浮気も、ほかの女性と会話することも、それに伴うさみしさやせつなさや嫉妬もすべて、うけいれ、ゆるし、内包する。そういうやりかたしかしない。強迫も強制も、しようと想えばできる。いっそしてしまいたいくらいだ。恋はひとをくるわせるから、それくらいのことはできる。

でも、しない。しないと決めたから、しないのだ。行動を制限される苦しみやら窮屈さは、わたしにとっては吐き気を催すほどのもので、そんなことを他人にする気にはとうてい、なれないから。ましてや、すきな男に。




そんなにふかく考えるべきことではないのかもしれない。たかが恋だと鼻でわらうことはかんたんだ。
でもそれができれば、苦労はしない。





あいたい。
ふれたい。
ねたい。


うかぶのは、そういう、あさはかなことばかり。


ばっかみたいだ。こんなん、時も場合も考えずに手前勝手なタイミングで思いつめて。
わからない。でもこわくはない。自分のことだから。

自分が制御できないものが、あたしはこわい。


まだ大丈夫。こわれない。こわくない。



















それじゃー、また。



リムジンに火を点けて踊ろうや [自分事]

こんにちはー。
ややこです。












夜まで、ひまなの。
よし。ひまをつぶそう。



☆自己紹介バトン☆


Q1.名前は?

ややこです。



Q2.誕生日はいつ?

皐月十日(古風なかんじで☆)(・・・)。



Q3.血液型は何型?

A型。



Q4.好きな色は?

赤と黒
こんな名前の本ありましたね。




Q5.好きな服装は?

・白シャツ+黒ショーパン
・ふわっふわのチュール入りスカート+スカラーのTシャツ+カーディガン

男の子っぽい恰好がしたいときと、過剰に女の子らしくしたいときがあって、落差が激しいです。




Q6.好きな果物は?

ぶどう。 キウイ。

ぶどうは、あたりはずれがない。キウイ、大好き。毎日食べたい。




Q7.好きな野菜は?

きゅうり。プチトマト。とうもろこし。なす。

夏野菜☆←



Q8.好きな飲み物は?

レモネード。カルピス。 ピルクル。

レモンがちっちゃいときから大好き。基本的に炭酸ラブ。
あと乳酸菌入ってるぜ系飲料に目がないです。


Q9.好きな芸能人は?

有吉さん。

出てるとつい見てしまいます。マツコさんもすき。本買いまして。ええ。
芸人さん全般、すきなんですが、とくに、この方は。



Q10.好きなTV番組は?

アメトーーク。ヒルナンデス。

アメトーークは、毎週録画。
いいともよりヒルナンデス派。




Q11.好きな映画は?

紅の豚。

ジブリがすき。そのなかでも、いちばんすき。
しかしストーリー、じつは滅茶苦茶らしいです。ほんとは飛行艇が飛び回るだけの短いアニメだったようで、それを無理矢理のばしたからだそうで。・・・まちがってたらすいません。
でもたまらん。すべてのキャラクターが魅力的すぎる。だれもいらないと想えない。




Q12.好きな漫画は?


よしぜんぶ挙げていこう。

★少女漫画★神様はじめました。学園アリス。となりの怪物くん。天使なんかじゃない。ご近所物語。ちはやふる。溺れるナイフ。ハチミツとクローバー。世界を敵に回しても。夢みる太陽。

★少年漫画★3月のライオン。xxxHolic。絶対可憐チルドレン。鋼の錬金術師。スラムダンク。あひるの空。蟲師。ツバサ。


こんなもんか・・・案外と少なかった。




Q13.好きな文房具は?

ホッチキス。



Q14.好きな事は?

ねること。うたうこと。本をよむこと。服を買うこと。すきなひとと話すこと。




Q15.好きな言葉は?

親しき仲にも礼儀あり。

座右の銘です。




Q16.好きな花は?

ばら。さくら。

このふたつには、どうしても惹かれます。






Q17.好きなスポーツは?

バスケ!

いちばん好き。大好き。






Q18.好きな芸人は?

いっぱいいる・・・ぜんぶ挙げていこう!(2回め)

有吉さん(2回めの登場)。ザキヤマさん。ジュニアさん。チュートリアル。オードリー。ロザン。エリートヤンキー。キャイーン。雨上がり決死隊。設楽さん。狩野くん。春菜ちゃん。博多華丸・大吉さん。タカトシ。ナイナイ。

いまおもいつくのはこれくらい。芸人さんすきっす。




Q19.好きな数字は?

5と8と10!

なんとなく!(え)





Q20.好きな場所は?

自分の部屋。

なんだかんだいちばんおちつきます。







Q21.好きなアルファベットは?

ややこのY!

かたちがかわいい。






Q22.好きな動物は?

柴犬。毛があるねこ。うさぎ。とかげ。

毛がない種類のねこは、じゃっかんこわいので、にがて。
とかげは触感?がきもちいい。ぷにぷに。






Q23.好きなお菓子は?

ピュレグミ。板チョコ。堅揚げポテト。

この3つがあれば文句いわない。






Q24.好きな手料理は?

餃子。からあげ。ハンバーグ。

アホの子のようなチョイス。←
肉すきなんだもんー。作ってくれー。だれか嫁においで☆(痛)






Q25.好きな雑貨は?

雑、貨・・・?
・・・・・・こ、香水・・・とか?





Q26.好きな靴は?

えせマーチンと黒い厚底ブーツとラバーソール。
あと偽ロッキンホース。ボディラインで買ったやつ。笑






Q27.好きなミュージシャンは?

椎名林檎さん。Cocco。B'z。浅井健一さん。 東京事変。クリープハイプ。GO!GO!7188。UA。BLANKEY JET CITY。YUKI。チャットモンチー。NUMBER GIRL。エリック・クラプトン。THEE MICHEL GUN ELEPHANT。倉木麻衣。The Birthday。東京スカパラダイスオーケストラ。Syrup16g。相対性理論。スピッツ。






Q28.好きなアーティストは?

・・・やばい、ミュージシャンとアーティストのちがいが不明瞭・・・←
わ、わからんですなあ・・・(アホの子)







Q29.好きな髪型は?

ベリーショート。と、胸のあたりまでのロング。

前者はしぬほどやってるんですが、後者は3歳以来経験ナシ。もうのばせないと想う。くせっけだし、肩のあたりまで髪がくると発狂したいくらいうざくなってくるこまった精神構造なのです。←




Q30.好きな匂いは?

せっけんの匂いと柑橘系。あとヴィヴィアンのBOUDOIRの匂いもすき。




Q31.好きな実用品は?

・・・・レンジ!!←







Q32.好きな教科は?

現代文。世界史。

高校時代このふたつはすこぶる成績よかったです。国語は単にずっとずっとすきで、世界史は先生が大好きだったから、がんばってたらすきになったっていう、よこしまな動機。





Q33.好きなシャンプーは?

SALA。でもちょっと高いー。だからいま使ってるのは、H&Sのみどりのほう。






Q34.好きな人は?

ほかっといてもへいきそうなひと。 あたしがいないと無理!とか口では言いながら、もしあたしがいなくなっても意外にへいちゃらなひと。そういう言語矛盾は大歓迎。






Q35.好きなおにぎりの具は?

さけ!とツナ!

さいきんツナマヨのおいしさにめざめたの(遅)。






Q36.好きなパンは?

クリームパンと明太フランス。

カスタード、ラブ!フランスパン、ラブ!←






Q37.好きなドレッシングは?

イタリアンドレッシング。あとたまねぎ入ってるやつ!







Q38.好きな季節は?

月並みですが、秋ですねえ。
冬と夏なら、断然夏派。あたし暑さより寒さが無理な人間なのです。






Q39.好きな天気は?

晴天がいいです。気持ちが晴れます。





Q40.好きな感情は?

すきなひとがあたしのこともしかしたらすきかもしれないわ☆どっきどきー☆みたいなポンチな乙女感情だいっすきです。←






Q41.好きな異性のタイプは?

たまにあたしと会いたいと想ってくれるひと。あと、さっきも書いたけど、ひとりでもへいちゃらで、ひとりを楽しめるひと。







Q42.好きな乗り物は?

自家用車。運転は別の人で☆
特急電車もすき。






Q43.好きなブランドは?

Scolar!







Q44.好きなメイク道具は?

マスカラと赤リップ!

マジョマジョのマスカラを今年こそ買います。ていうか今月のお給料はいったら絶対買おう。
赤リップは、何本あるのかようわかりません。グロスも赤率高し。






Q45.好きな鞄は?

リュックと、ちっちゃいポシェット。

荷物軽量化を図りたいです。財布とハンカチとスケジュール帖とボールペンと文庫本だけ入ればいい!っていうかばんほしい。





Q46.好きなケーキは?

ベイクドチーズケーキ。いちごのタルト。いちごのミルフィーユ?

いちごとチーズがすきなの、要は。←







Q47.好きなパスタは?

ぺペロンチーノとたらこスパと、ナスのベーコンのミートスパ!

この三つはもう王道。ぺペロンチーノにベーコンとキャベツが入ってた日にゃ、うれしくって踊りだしそうよ!





Q48.好きなプリンは?

焼きプリンもプッチンプリンもパステルのとろけるプリン?みたいなのもすきよ!






Q49.好きなショップは?

ARROWとSWIMMER。

かっわいいのー。ARROWはずーっとすきなお店。さいきんSWIMMERがとんでもない勢いで台頭中。










ふう!
49問、答えたった!!

こ、これで、ややこのことをちょっとわかってもらえたかな、なんて・・・(え?)(何様?)


こいびとから返事はないけど、まけじとがんばろうと想いまっす☆(痛)















それじゃー、また。



月額定額制の僕の恋人 [まじめにきまじめ]

こんにちはー。
ややこです。















タイトルに使わせてもらったのは、クリープハイプの「蜂蜜と風呂場」のなかでいちばんすきなフレーズ。
月額定額制の恋人、って要は、愛人もしくはセフレというやつなんだろうけど、それでも「恋人」と表現する男のいじらしさというか、ずるさというか。きっと、自分を誠実な人間だと想っている(または、「誠実でありたいと想っている」)男なんだろうな。
どう考えても善人だけど、鈍いな。圧倒的に、鈍い。

愛人(かセフレ)を作ってる自分、っていうのがうしろめたかったりはずかしかったりするから、そういう表現を使っているのかもしれない。それか、愛人とかセフレっていう肩書きを女につけることへの忌避感というか、同情ゆえかもしれない。どっちみち、傲慢だなあ。おまえに哀れまれるほど落ちぶれてねーよ。優越感に浸りやがって、気色の悪い。


「月額定額制の僕の恋人」という表現だけで、ここまで妄想を繰り広げていちゃもんつけるあたしは大層気持ち悪いですが、この表現自体は超すきです、感動した。こんなにも想像させてくれるんだもの。
あたしみたいな根暗な文学女は、こういういみわかんない論を頭のなかで展開させて、ほくほくしているものなんです。←





クリープハイプすきだなー。ライブいきたい。ライブ映像観たら、かっこよすぎてしびれちゃったんだもん。きゅんきゅん。マジでやられた。くっはー!って感じ。
ああいう性別が倒錯気味な歌声のもちぬしは、男のひとでも女のひとでもときめきます。いいよね。曖昧でゆらゆらしているところが。














携帯の電源を切っている。
きょうは、連絡とらないどこう、と想っている。こいびとと。場合によっては、明日も。
男に期待するのはきらいなのだ。
うらぶれている。
男にうらぎられたほうが、女にうらぎられるより数段、傷が深い。

ばかばっかり。
あたしのなかにいる何人かの「あたし」は、ばかばっかり。

だって、何度だって信じてしまうのだ。男といういきものを。たとえあのひとにうらぎられても。このひとならだいじょうぶかもしれない、なんて。
期待はきらいなのに、してしまうのだ。ばかばかしい。



でも、あたしは考えを変えた。変えられた。




愛ではないその何かが、愛より劣るものだと誰に言えるだろう。

江國香織の「金米糖の降るところ」に出てくるミカエラは、そう考えていた。あたしはこの一文を読んだとき目からうろこで、一瞬思考停止した。

そうだった、と想った。わたしたちは、愛こそがこの世でいちばん価値あるものだと、『思い込んで(あるいは思い込まされて)』いただけなのかもしれない。というか、そうとしか想えない、とまで想った。


自分と、好いた男のあいだにあるものが、愛でなくてもかまわない。そうだ。確かにそうだ。
それが愛より劣るなんて誰にも言えないし、『解らない』。


でもわかりやすいから、みんなそのことばをつかうのだろう。あいしている、って。
じっさい、好感さえもちあわせていればいいのだ。それが愛でなくても。


あいされたい、と思いつめなければ、男との関係は、尋常でなくやすらかになる、と想う。
あいされなくてもかまわないのだと、教えられた。
















それじゃー、また。



正しいも 正しくないも 意味は ないのさ [ライフ]

こんにちはー。
ややこです。














激烈眠いです。
春眠暁を覚えず+月1の女子イベント前+きのう22:30までバイトというトリプルコンボ。
わたしは朝に強いので寝起きはひっじょーにいいのですが、さいきん夜にも強くなりかけております。鍛えられるもんですなあ。大学生になるまでは、徹夜なんてぜったい120パーセントできない人間だったのですよ。完全朝型☆ってやつ。3時(朝)が限界☆みたいな。


それが大学生になり、もろもろの事情で眠ってはならない!という状況がたびかさなると、人間順応するもので、完徹もできるようになりました。もちろん、完徹のあとは1回スイッチを切って眠ってしまうとマジで昏々と眠り続け、12時間睡眠とかザラではありますが。


だから3時くらいまで起きてて、7時に誰かを起こす、とかはよゆーなの。わたしはほんっとに便利なめざまし機能付き人間でありまして・・・←
モーニングコールとかもすきなのよねーーーあんまり頼まれないけど、頼まれたら完璧に遂行しまっせ。






















きょうは、なんにも予定がない日。


だからこんな時間(11:32)に起床したりしてるわけですが、学校始まったらこんな野放図はゆるされないのよねー。まだ2年生だからね。1限に授業とかふつうだもんね。

でも単位とらなかったり、ばんばん落とすのとかさいてーだわ、という感覚のもちぬしゆえ(根がマジメなの)、がんばってこの1年も通って、いっぱい単位とります。


入ったからには、ちゃんと学生の本分はまっとうしなければ。どんだけお金かけてもらってると想っているのか。
なんの責任も果たさずに遊んで4年間も過ごすために払ってもらえるような額じゃないぞ、これは・・・と、1年生に申したい。まあ、それぞれ家庭の事情というものがあるから、ご両親がそのような身勝手を許すのであれば、あたしはなにもいうことはありませんけれど。

でも、せっかく学校入ったんだから、したほーがいいよ、勉強。いろんなひとに会うし、へんな考えかたとか、なにこれ宗教?みたいなのもあるし、めんどうくさいけど、おもしろかったりもするよ。自分が多くの人間たちのなかでどういう立ち位置にいる人間なのかとか、よくわかる。あっさり、わかる。
そういう作業ができるよ。自分が見えると想う。


べつに遊びだけしたいんだったら学校なんか来ないでバイトして暮らしてればいいじゃん。でも、それを自分がいやだったりとか、親とか教師とかがゆるさなかったりして、とりあえず大学進学をえらんだってひとも、いっぱいいると想う。そういうひとは、大学生っぽいことしといたほうが得だよ。人生のなかの豊かな無駄。こんな気楽な時期そうそうないもの。とりあえず大学生やっときゃ、大人から咎められないし、らくちんやん。




・・・超説教くさい☆ことをほざいてしまった。ごめんね、講釈垂れるのすきなのよね。


大学1年生、待ってるよ。いっぱい、おねーさんと遊ぼうね。あの若さからくるきらきらした光が、すっごく楽しみなんだ。自分では、気付いていないんだろうけど、すっっっっげえきらきらしてるから。それが、まぶしくて、すてきで、たのしみなの。
こわいって言われがちなおねーさんだけど、なかよくしようね。年下可愛い。後輩ほしい。どきどき☆←
















あー白潤の化粧水と乳液の詰替、買いにゆかなきゃ。
ずーっとずーっと放置プレーなのよ。買わなきゃって想いながら。でもお金ないんだよなー。リアルにお金ないんだよねー。とある事情で、いま2000円ちょいくらいしか全財産がない。←

買ってもらえるかなあ、パパンに・・・とよこしまな期待。←
あ、パパンといっても実父だよ☆パトロン的な「パパ」じゃないからね☆(あたりめーだろドブスのくせに)


もーねー、何度鏡見ても、「あー・・・かわいくないわあ」としみじみ納得してしまう顔立ちゆえ、これは愛人とかセ○レにもってこいですな!とか慰めてみる(?)(ブスのが向いているらしい)。



あー散歩したーい。相対性理論聴きながら。

















それじゃー、また。


間違えないでおくれ 君にはハートなんてない [まじめにきまじめ]

こんにちはー。
ややこです。










ちいさいうそがたくさん、つみかさなる。
饐えたにおいが。やまない。










さて個人的で具体的なきもちわるいおはなし。

なんかさいきんセックスのはなしが多いですね。衝撃的だったんですね。そのうち飽きるので大目にみてやってください。










半年つきあっていたこいびとがいて、そのひとと決定的な性交渉(挿入)がなかったということは、そんなに奇異なことだろうか。そのこいびとの存在を、うたがわれるほどの?それは、あまりに短絡的な、思考ではないだろうか。みんながみんな、あなたのように手はずを整えられる男ではないのだよ、と、いまのこいびとに申したい。
あたしが見栄で、まえにこういう男とつきあっていたなんて捏造するような女に見えるのか。こちとら18年男がいない生活を送ってきたってのに、今更モテ女ぶるなんて背筋が凍ることするわけないでしょうに。もし仮にそうだったとして、そんな虚言女に欲情するあなたはなんなんだ。どういう男なんだ。



まえのこいびとは、わたしをうわまわるほどの子供だったし、決断力もお金もなかった。おたがいいくあてがなかったし、あたしはそれをよしとしていた。セックスが、いまよりずっとこわかったから。だからその手前までのことしかしたことがなかった。それでよかった。いつかはするのだろう、と想っていたけれど、それはずっとさきのことだと想っていた。


それが、いま。もう、意味不明。急転直下。あっさり、とはこのことだった。あれほど畏れていたものは、たいした行為ではなかったのだった。10代のうちに済ませることになるとは、正直予想もしていなかった。すべりこみセーフみたいなもんだけど。なんてったって19才。←


だからといって、まえのこいびとの存在の有無をうたがわれるのは、まったく心外なことなのだった。いたよ、ほんとうに。いなかった、なんて言ったら、まえの彼に失礼だ。彼と過ごした日々にも、彼を愛した自分にも。彼の存在を頭から消し去るなんて、到底できるはずはないのだった。愛情が、もはや無いに等しいとしても。そこまでしたらひとでなしだ。
そんなひとでなしにはなりたくないから、わざわざ伝えたのに、「見栄かもしれない」はないだろう。どれほど信用されてないんだ、あたしというやつは。いっくらあたしがてきとーだからって。ほんと、あれにはおちこんだ。



ああいうことをいわれると、ますます、あたしのなにがいいのかさっぱりわからなくなる。こわいなあ。なんかちょっとだけ自信、なくなるもん。あたしがもっと依存体質で恋愛脳だったら、もう身を持ち崩しているのだろうなあ。
あたしはけっきょく男という存在に頭のどこかでつねに怯えていて、その怯えが2周くらい回って薄い蔑みと軽視につながっているようないやな女なので、きっとそこまでのダメージは受けずに済んでいるのだろう。いうまでもないことだけど、愛しているから、蔑むのだ。へんな方法だけど、こういう愛し方なのだ。たぶん。



名前わすれたけど、よしもとばななの「キッチン」の主人公:桜井みかげの元恋人の男というのが、みかげを、「自分が自分でいるのがつらくなる」(表現がちがうかもしれないけどこういうニュアンスのこと)ようにさせるような男だったわけだけど、すごいわかる、って膝をたたいてしまった。男にかぎらず、いるもんね、そういう人間。善良で、悪気も悪意もないんだけど、こちらを知らぬ間においこんでしまうようなひとたち。

たぶん、あたしのいまのこいびとも、自分の発言があたしをこんなにくるしめているなんて、微塵も想ったりしていないのだろう、善良だから。それが、善良の善良たるゆえんなのだ。やんなっちゃうけど、まだ別れない。我慢する。もうすこし、あじわってからだ。この男にあたえられる多くの感情を。まだ、投げ出すにははやすぎる。






すんげえ身勝手な考えかたですが、いまは、そう想います。こんな言い分、いまのこいびとがみたら、愛想尽かすんだろうなあ。見ないといいなあ。見ても、いいけれど。見て、軽蔑するならすればいい。その程度の女なのだ、あたしは。















それじゃー、また。


愛のことについてなんて これっぽっちも知りたくないぜ [らぶ]

こんばんはー。
ややこです。










ベンジーこと浅井健一様の恰好良さにあてられたら、もうあたしのような小娘は、なすすべなく転げまわってしまうわ。←

いきなりなにを言い出してるのかというと、あらためて「危険すぎる」のPV見てみたら、あまりにかっこよすぎて鼻血出しそうになったからです。ありえないかっこよさ。かんけいないですが同郷でうれしいです。たまらん。

ベンジーほんとーーーにかっこいいね。ベンジーの声というのは、それだけで音楽だと想う。だから、なにうたっててもべつにいいの。内容は問題じゃない。あのひとが音にのせて声を発する、ただそれだけでいいんだ。


あたしのせかいでの男は、ベンジーと稲葉さん(B'z)がいればいいとすら想ってしまうね。夢の男、というやつ。
夢の男は、あたしを傷つけない。ふれてはこない。欲望をぶつけることもかなわないけれど、ぶつけられることもない。それは苦しくもあり、同時におそろしい安堵でもある。




さりとて現実の男、こちらを蔑ろにするわけにもいかない、あたしの場合。とくに自分用の男のひと、恋人ができたあかつきには。恋人がいなければね、夢の男と寝ることを夢想して満たされているだけで、あたしは幸せなんだけど。じっさいに、そうやってやってきてへいきだった。ずっと。
たぶんあたしは、男に愛される自分を愛しているから、対象の男が近くに居ようが居まいが、たいした差はないのだろう。




あたしは寝ることがすきでもきらいでもないのだった。自分は男の性欲がこわいのだろうと想っていたけど、耐えられないほどではなかった。
その男と寝てしまうと、あたしはむしろ、からだしか信じられなくなってしまって、言葉の非力さを思い知る。これは、意外なことだった。
そのひとと寝てわかったことは、たしかに、寝てしまうと情がうつる。遊び慣れてる男のひとのなかには、同じ女のひととは1回しか寝ないと決めているひともいるらしいけど、頷ける。まちがいなく、情はうつる。からだの力というのはすごい。感動してしまった。こんなにも、うごかされるとは。


でも、寝たあとと寝るまえで、あたしの自意識やら価値観が変わったかというと、それはまったく変わらないのだった。からだの力を、思い知っただけだ。


寝ることなんて、なんとも想っていない、と想っていた。でもそれは、「自分の男があたしではないべつの女と寝ること」を、「なんとも想っていない」のであって、あたしが寝るぶんには、それは、「極度の緊張」と「すくなからずの恐怖」と「中途半端な快感」を伴う行為なのだ。なんとも想わないはずがない。相手が好意をもった男でなかったら、好き好んで応じたりはしないだろう。
臆病で、からだに与えられる痛みに対してひといちばいの恐怖があるからこそだ。なければ、気持ちいいだけなら、したがるだろうけれど。


なんとも想わない、を正確に説明すると、たとえば相手がほかの女としたいのなら、あたしはそれをとめることはできない。たとえできても、しない。あたしはあたしの目のまえで、ほかのひととキスだとか抱擁だとかセックスだとかされなければ、おそらく耐えられる。冷静でいられる。なんとも想わないでいられる。視覚というのは、ものすごくかんたんに自分の決意やら覚悟を粉々にするものだ。見てしまったら、そりゃあ「なんとも想わない」ではいられない。かなしみだとか恐怖だとか嫌悪感だとかを、感じずにはいられない。














しかしおもしろいことになっている。

いまの男のひとは、あたしのなにがよくてつきあっているんだろう?まったく、さっぱり、わからない。あたしのなにがいいんだろう。いうこときかないし。倒錯ぎみだし。なにもかもてきとーだし。うそつきだし。望む相槌が打てるわけでもないし。

あたしは今回のこの関係の存続は、ひたすら相手の忍耐力にかかっている、と想っている。忍耐。そう、いつまであたしに耐えられるんだろう?順応、してくれるのかなあ。あたしもできるかぎり、努力はするけれど。
どっちがさきに音を上げるか、ちょっとたのしみなのです。


おもしろがるよりほかに、なにができるだろう。会いたいと想ったときに会えないのだから、もう笑うしかないじゃないか。茶化すしかないのだ。そうじゃないとまたあたしは度をうしなう。何度でも。いつもそうだ。そのうち取り戻す。でも、いまは無理だ。夢中なんだもの。恋のはじめは、いつだって真剣なのだ。そう、はじめは。























それじゃー、また。



お前はきっとナイフを 使う僕に恐怖を覚える [ライフ]

こんばんはー。
ややこです。














あああああああプラチナ・データ観たい・・・!!
久々に観たい映画が。コクリコ坂以来の。観たいー。二宮くんいいなー。
CMで二宮くんが、「プラチナ・データ」っていうときの、ささやき加減がすき。笑
いいよねえ、二宮くん。彼眼鏡似合いますよね。すってきぃ☆←

























さいきんはまっているアイメイク⇒『下まつげに、マスカラ下地+マスカラ2本重ね』。

上まつげは、下まつげと同じことをやったり、つけまをつけたり、いろいろですが、下まつげはこれが定着しつつあります。
で、さいきんピボのペンシル(←黒)復☆活!やっぱり使いやすーい。これで下ラインをひいてぼかしています。上にはあんまりラインひかなくなった。なぜかパンダ目になるから。不思議。


あと目のすぐ下につける、通称殴られチークもすき。たまにやる。目じりにだけ赤のラインをひく、とかもすき!

化粧の楽しさ、とまらんです。←

















林檎さんの「メロウ」がまたもややばすぎる。自分の中でリバイバルヒット!(つかいかたあってる?)




お前が僕よりイッちゃってるんだ 狂っている そうだろう?




イエス!だよなあ。こうしてなすりつけることで、自分の異形さから目を逸らそうとするなんて!なんてかなしくうつくしい演出!ときめいちゃうわ。




まず、サビの入りがさあ!



ああ 蔑んでくれ



だよ!!これが愛の告白でなくなんであろうか!!!ってなもんだよ!!ゆがんでるけど、これは愛だ、まちがいない!

そんでもって、「至って普通さ」なんて、普通じゃないから躍起になってわざわざそんなこと言うんだろばっちきしょう!!←



ああすきすぎて口調が汚い。←
興奮してるんですね、サルのようですね。すみません。























セブンイレブンで売ってる蒙古坦々麺中本というやつがあたしのお気に入りカップラーメンベストワンなんですが、しばらくセブンから姿を消したのち、復活!!しておりました!!
超うれしかったー。めっちゃからいけどめっちゃおいしーの。ラブ!!中本!!
















口内炎痛いです。




それじゃー、また。

起こさなきゃ 今よ [まじめにきまじめ]

こんにちはー。
ややこです。





きょうは新しいスカートを履いて、おでかけ!
楽しみー。です。


白のニットワンピがずーっとこの冬ほしかったんだけど、いいなあと想うものに出会わず。
買えずじまい。でもいっこ心当たりはあるので、あと1週間残ってたら買おうかなとぼんやり想ってます。ほんと服買いすぎです。さいきんの散財ぶりは目に余ります。貯金しろ。←











今週は予定がいっぱい。
あたしが忙しくなったと想ったら、今度はすきなひとに余裕ができたのか、連絡をこまめにくれるように。
先々週あたりはあたしがひまで、返事を待ってもなかなかこなかったりとかしていて、すっげー消耗してたんですが、そうかと思えばこんな感じに・・・なんだかなあ。
ほんとーーに、今回おつきあいしている男のひととは、あたしまるっきり似ていないんだなあと想います。似ていないし、同調できない。そこが、いいんですけど。


まあつきあって間もなければ、連絡もこんなもんなのかなと想いますが。
あたしもつきあうのが3人目ともなると、浮かれ具合にも多少の慣れが見えますな。しかし、返事があるのは嬉しいものです。男にないがしろにされることほどみじめに感じることはありませんのでな。←















どうなんだろうなあと、想いますが。心まで、ほしいんだろうか。たぶん。ほしいんだろうなあ。あたしはからだめあてという理由で近付いてこられるほうが大変気が楽なんですが、おそらく今回の方はちがうのだと想います。まじめそうだし。ていうか倫理観がまともそう。あたしとかみ合わなさそう。

からだが欲しいならはいどうぞで済むからね。こころもほしいとなると、これははいどうぞでは済まない。だって見えないし実体ないし、信じてもらうよりほかないから。つまるところ。


男のひとが、あたしのこころをほしがるなら、まずあたしを信じてくれないと、あげられない。俺はおまえを傷つけないと、態度で言葉で示してくれないと安心できない。安心しないとあたしはなにも委ねられない。男のひとにはとくに。だってわからないから。女なら、ある程度自分の力で推し量って、自分から信じることができるけど、男のことはわからないから、推し量れない。だから向こうからきてくれないとだめでね。勝手だけどそうでね。ああ。


わからないけど、愛情表現として、からだならあげられる。それが簡単だから、いいんじゃないかと想う。こころをあげるより、ずっと単純明快で、「事実」だし。

そういうことだ。































「ボーイフレンドって素敵よね、いるあいだは楽しいし、いなくなると気持ちがいい」

江國香織の『流しのしたの骨』に出てくる、クリーニング屋の娘が言ったせりふ。
このせりふだけは、まったくもって真実だ、あたしにとっての。あまりにただしすぎて笑ってしまった。まさしく。絶対的に、そうだ。

あたしは『運命のひと』というやつを信じていない(小学校高学年のときにその幻想は捨て去った)ので、このせりふのまえの、

「でも彼はわたしの運命の人じゃないもの」(ちょっとちがったらすいません、記憶で書いてるので)

というせりふには納得しなかったというか、むしろ奇異だとすら想ったけど、でもあのせりふは。ほんとうにそうだ。女というのは忘れるいきものであるなあ。ほんとうに。とっても自分本位で、勝手だ。そりゃ男が理解できないのも無理はない。とくに奇異なるものだ、こういう女というのは。

このせりふに共感してしまうあたしも、男たちにとっては奇異なるものにおそらく相違なく、そんなあたしをすきだという男は、やっぱりどっかちょっとずれてるというか、ひずんでいるんだと想う。だってもっとまともな、一途で心根のやさしい女の子なんかごまんといるもの。まあ、早くしないとどんどん売れてっちゃうけどさ、そういう女の子は。


あたしのことよくわからないから、わからないということにエロツボ刺激されて、あたしのことなんかうっかりすきだって誤解しちゃうのかなあ。男のひとって、勇敢だなあ。よくわからないものに惚れるなんて。たいしたタマだ。














時間なので出かけてきます。





それじゃー、また。



そしたらベンジーが肺に移ってトリップ [らぶ]

こんにちはー。
ややこです。



















急転直下ですが。
ここに再三ぐちゃぐちゃと講釈垂れていた「すきなひと」と、おつきあいをする運びになりました。


詳細を書くことは全力で避けますが、自分の適当さと、男の行動と発言に対していつまでたっても傾向と対策が練れない自分の浅はかさとを、まざまざと見せつけられた一日でした。

これってあたしがいけないのかなあ、と想いながら、だってべつにいやじゃないしなあ、と受け容れて、けっきょく決定打を打たれてしまったのです。いつもそうだ。べつにいやじゃないし、とか想いながらぜんぶをゆるして、「このまま」でいられなくしてしまう、結果的に。

いずれこうなるとは予期していたことですが、どうして予期した途端にこういうはめになるのか。いつもだ。アホなのか。アホなんだろうなあ。女では埋められないところを男に埋めてほしいんだろうな。べつにセックスの意味合いだけではなくて。こころのこと。



江國香織の「思いわずらうことなく愉しく生きよ」という本に登場する三女:育子は、友達の男とでも勤め先の自動車学校の『生徒さん』とでも歳が離れたおじさんとでも、求められれば寝てしまうひとで、そのひとは、だって求められるのが嬉しいんだもん、って言った。それは、まさしくあたしにとっては真理で、はっとした。求められるのが嬉しいんだもん。ほんと、そうだ。育子は、でもそれを口にするとばかみたいに響くことまでわかっていて、ただひとこと、「ごめん」と言うのだ、友達に。


そのひとに、どうしてこういう行動を許すのか聞かれて、だって求められるのが嬉しいから、ってあたしは口にしてしまった。ばかみたいだなあって想った。だれでもいいわけじゃないけど、でもある程度の好意をもった男から、求められるのは嬉しい。いやだったら拒絶すればいいと言われたけれど、できなかった。いやじゃないんだもの。

笑ってしまうのは、あたしは、ここに再三書いた「すきなひと」からではなくて、ほかの特定多数いる「憎からず想う男たち」に同じことをされても、たぶん嬉しかっただろうということだ。つくづく自分を安いと確信した。あたしほどかんたんな女はいないかもしれない。男も単純だけど、あたしも大概単純だ。ひとのこといえない。おあいこだ。















きょうはあと夕方アルバイトに行くだけなんですが、化粧をすべきか全力で悩んでいます。←
日焼け止めは例のごとく塗るけど、それだけで駅前をうろつくのはいかがなものか・・・?とか想って、心がちぢにみだれています。いくらラストティーンとはいえ、いちおうもう見た目は大人、電車に乗るのにすっぴんは・・・マナーとしてどうなのか。ていうかどの程度化粧するのか。それによっても面倒くささが変わってくる。←

あたしは、つけまをつけたらデートレベルの化粧なんですけど、そこまでするのもなー・・・たかがバイト(しかもキッチン)で・・・でもアイラインだけっていうのも・・・この顔のうすさで・・・チークだけとか・・・うーん・・・・みたいな。限りなくうざいですね。だれも見てねーよっていう。でも・・・まあいちおう・・・これ書いたらやります。うん。








林檎さんうたいたい。







それじゃー、また。

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